9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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諫早市議会 2018-03-08 平成30年第1回(3月)定例会(第8日目)  本文

開門開門禁止との相反する法的義務が存在し、昨年4月に長崎地裁が下した潮受堤防排水門開放差しめ請求を認める判決に対し、国は開門しないとの方針を明確にして臨むとし、控訴しないこととされております。  現在、福岡高裁において開門しないことを前提とした和解協議が行われており、最近の動き、本日の新聞紙上でも和解の方向での進展も見られております。しかしながら、いまだ複数裁判が係争中でございます。  

諫早市議会 2017-09-05 平成29年第5回(9月)定例会(第5日目)  本文

この4月から、諫早湾開門問題に対する環境は大きく変わったと私は思っておりまして、本年4月17日の長崎地方裁判所において、開門差しとめを認める判決が出された、諫早湾干拓地潮受堤防排水門開放差しめ請求事件に関し、同月25日に、当時の農林水産大臣山本農林水産大臣ですけども、開門しない方針を明確にし、控訴をしないということで、農林水産大臣談話を発表されております。  

諫早市議会 2017-09-01 平成29年第5回(9月)定例会(第1日目)  本文

国営諫早湾干拓事業を巡る動きにつきましては、長崎地裁での開門差しめ訴訟において、去る4月17日、潮受堤防排水門開放差しめ請求を認める判決が出され、同月25日には、農林水産大臣が諫早湾干拓開門問題に係る長崎地裁判決への対応として、控訴しないことを表明され、国として開門しないとの方針を明確にして臨むとの判断がなされたところでございます。  

諫早市議会 2014-06-01 平成26年第2回(6月)定例会(第1日目)  本文

これで排水門開放差しめ訴訟原告団は457の個人・法人となったと聞き及んでおります。  本市といたしましては、今後とも国の動向や裁判の流れを注視するとともに、これまで同様、防災、農業漁業環境の視点から市民の安全・安心を守ることを第一に考え、県や関係団体とともに適切に対応してまいる所存でございます。  

諫早市議会 2013-12-05 平成25年第6回(12月)定例会(第5日目)  本文

去る11月12日、長崎地裁において排水門開放差しどめの決定がありました。私ども諫早市議会を初め、地域住民農業者漁業者の皆さんが待ち望んだ決定であり、その喜びの様子はテレビ放映新聞報道のとおりであり、心からの喜びでありました。  平成13年12月、当時の菅直人首相上告見送りで5年間の開門を命じた福岡高裁判決が確定したときから混乱が始まりました。

諫早市議会 2013-12-04 平成25年第6回(12月)定例会(第4日目)  本文

昨日も御質問がありましたので、基本的にはお答えをいたしましたけれども、去る11月12日に長崎地裁において、諫早湾干拓地潮受け堤防の各排水門開放差しとめを認める仮処分決定が出されたということでございます。  今回の決定は、開門により地元に甚大な被害が発生すること、国が示す漁業被害防止対策はその効果が認められず、開門しても漁場環境改善具体的効果は低いと。

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